合意形成論
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合意形成論
(正義の研究, 5)
成文堂, 2008.4
- タイトル読み
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ゴウイ ケイセイロン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、著者がボストン在留中(Harvard哲学科客員研究員・instractor、1972〜74、81〜82)ロールズ哲学(正義論・法哲学・政治哲学・社会哲学)に魅せられ、爾後、続けてきた一連の正義の研究をまとめた最終巻『正義の研究5:合意形成論』である。
目次
- 第1章 ジャングル状態
- 第2章 力の正義と争奪戦
- 第3章 猛獣から人間へ—「生きるために戦う」から「生きるために協力する」へ
- 第4章 合意形成への途—生きるために協力する仕組みを求めて
- 第5章 合意形成の方法—原初状態における均衡解の探求
- 第6章 公正な政策の要件—正しい政策の根拠を求めて
- 第7章 競争から協力へ—不信・憎悪・恐怖からの解放
- 第8章 世界政府の不可欠性—戦争のない世界の仕組み
「BOOKデータベース」 より