"困りごと"からケアは始まる : 実践からの学びを支えるスーパービジョン
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書誌事項
"困りごと"からケアは始まる : 実践からの学びを支えるスーパービジョン
ゆう書房, 2008.3
- タイトル別名
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困りごとからケアは始まる : 実践からの学びを支えるスーパービジョン
- タイトル読み
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コマリゴト カラ ケア ワ ハジマル : ジッセン カラ ノ マナビ オ ササエル スーパー ビジョン
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内容説明・目次
内容説明
現場で気がかりやつまずきを感じたとき立ち止まって振り返ってみる。そこにケアの手がかりが…。スーパービジョン、それは実践を振り返るための“場”と“確かめの相手”を保証する働き。
目次
- 第1章 “困りごと”を通して得られるけアの手がかり(お風呂に入ってくれない;食事を気に入ってもらえない;役立とうとする思いが届かず途方に暮れて—高齢の利用者と精神障害を持つ息子との暮らしの場で;生活の場で生じることが重なり合って浮上するとき)
- 第2章 現場を生かすスーパービジョン(スーパービジョンはなぜ必要か;スーパービジョンの“場”の成り立ち;スーパービジョンの“場の流れ”とそこでの“踏み止まり方”;制度が変えられるなかで求められるスーパービジョン;組織のなかで個を生かすスーパービジョン)
- 第3章 事例検討のなかの学びを支えるスーパーバイザー(無言電話をかけてくる、家を訪れる)
「BOOKデータベース」 より