野口流授業の作法
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書誌事項
野口流授業の作法
学陽書房, 2008.4
- タイトル読み
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ノグチリュウ ジュギョウ ノ サホウ
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内容説明・目次
内容説明
発表のさせ方、説明の仕方…どうしていますか?授業実践を中心に、教室での基本的な心構えから、準備と宿題、通知表に対する考え方まで。心得ておきたい、名人に学ぶ教師が児童に対する姿勢。
目次
- 序章 授業以前の基礎作法(言葉遣い—自分と子どもの間に確固たる「線」を引く;身なり—「個性の教育」は無用。個性は教師が育てるものではない ほか)
- 第1章 授業準備の作法(実践に埋没しない—時間をつくる。ゆとりをつくる;指導案をつくる—自分が感動しなければ始まらない ほか)
- 第2章 授業実践の作法(聞かせる—具体的でわかりやすい問題提示が基本;自覚させる—手本を明確に示す。到達点をわからせる ほか)
- 第3章 授業発展の作法(宿題を出す—自ら学ぶ習慣を身につけさせる;作文を書かせる—書くことは最高の思考トレーニング ほか)
「BOOKデータベース」 より