モノから見た海域アジア史 : モンゴル~宋元時代のアジアと日本の交流
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モノから見た海域アジア史 : モンゴル~宋元時代のアジアと日本の交流
(九大アジア叢書, 11)
九州大学出版会, 2008.3
- タイトル読み
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モノ カラ ミタ カイイキ アジアシ : モンゴル ソウ ゲン ジダイ ノ アジア ト ニホン ノ コウリュウ
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注記
奥付の著者: 榎本渉, 小川光彦, 向井亙, 森達也
参考文献: p187-192
執筆者紹介: p199
市販本<BA85558038>は別書誌
内容説明・目次
内容説明
船の碇石、輸出木材、陶磁器、銀、銅銭…。ユーラシアと日本の、海域を通じた交流をさまざまな「モノ」の移動から読み解く。
目次
- 第1章 海域アジアの碇石航路誌—石材から見た海域アジア交流
- 第2章 「板渡の墨蹟」と日宋貿易—木材から見た海域アジア交流
- 第3章 海域アジアの貿易陶磁とコンテナ陶磁—陶磁器から見た海域アジア交流(1)
- 第4章 アジアの海を渡った龍泉青磁—陶磁器から見た海域アジア交流(2)
- 第5章 銀と銅銭のアジア海道—貴金属から見た海域アジア交流
- 第6章 対談・モノから見た海域アジア交流と日本
「BOOKデータベース」 より