和紙の絵本
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和紙の絵本
(つくってあそぼう, 27)
農山漁村文化協会, 2008.3
- タイトル読み
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ワシ ノ エホン
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注記
年表:p35
内容説明・目次
内容説明
いま、くらしの中では、たくさんの紙が使われているね。紙なしには、毎日のくらしが成り立たないくらいにたくさんの紙をつくり、使ってくらしているよ。もともと日本は古くから、紙の文化をほこってきた国だ。和紙をつくることを、「和紙をすく」というんだ。そんな日本で生まれた和紙の文化について、自分で、紙をすきながら、いろいろ考えてみよう。
目次
- 紙の傘に、紙の衣、紙のとびらの家
- 紙の発明と世界の紙の歴史
- 和紙は、日本で生まれたすばらしい技術
- 和紙文化花盛りの江戸時代と農家の和紙づくり
- 紙のいろいろ
- 紙は、繊維でできている。紙すきの原理
- コウゾ、ミツマタ、ガンピ。原料の入手と道具
- すき枠のつくり方
- まずは、紙すきの手順を頭に入れよう!
- コウゾから、原料の皮をとろう!
- さぁ、紙をすこう!—舟水づくり、ネリづくり
- さぁ、紙をすこう!—紙すき
- 草花をすきこもう!すかしをいれよう!
- 紙をリサイクルしよう!身近な植物ですこう
- 紙をたのしむための、色々なアイデア
「BOOKデータベース」 より