箸の絵本
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箸の絵本
(つくってあそぼう, 30)
農山漁村文化協会, 2008.3
- タイトル読み
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ハシ ノ エホン
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
箸は、毎日の生活のなかで、欠かせない道具だ。日本人は、かならずといっていいほど、毎日の食事のなかで箸を使っているね。あんまり、身近な道具だから、箸についての文化をじっくり考えたことがないと思うけれど、箸を使うことには、とても深い意味もあるんだ。自分で使う箸を自分でつくって、箸について、いろいろ考えてみよう。
目次
- 手で食べる、箸で食べる、フォークで食べる
- 箸をあやつるアジアの食文化圏
- 箸は、食を通して神と人間をつなぐ
- 塗り箸、割り箸、江戸の箸文化
- アジアの箸、日本の箸
- 自分の箸をもとう!手の大きさと箸の長さ
- 箸をつくるための材料と道具
- 箸をつくる手順をおぼえる
- さぁ、いよいよ、箸づくりにチャレンジだ!
- あるていど削れたら、あとは紙ヤスリで削る
- まずは、シンプルに蜜蝋だけで仕上げよう!
- 自然な形を生かした、取り箸をつくってみよう
- 自分だけの好きなもようや形の箸をつくろう!
- 正しい箸の持ち方、嫌い箸
- マイ箸で日本食をおいしく食べる
「BOOKデータベース」 より