テキスト初級簿記
著者
書誌事項
テキスト初級簿記
中央経済社, 2008.3
- タイトル別名
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初級簿記 : テキスト
- タイトル読み
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テキスト ショキュウ ボキ
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注記
その他の執筆者: 大野功一, 浅倉和俊, 梅原秀継, 田代樹彦, 渡辺竜介, 増子敦仁, 西山徹二, 吉田直美, 馬上望
内容説明・目次
内容説明
会計の基礎は、簿記である。簿記を学習する際には「習うより慣れろ」といわれるように、実際に電卓とペンをもって、問題を解きながら理解していくことが大切である。本書は「テキスト上級簿記」の姉妹編である。「テキスト上級簿記」が、日商簿記検定試験の２級・１級、税理士試験および公認会計士試験等の参考書として書かれたものであるのに対して、その基礎をなす簿記の処理手続を取り扱っている。大学における簿記のテキストとして最適であるばかりでなく、商業高校における初学者の簿記の参考書として、また、社会人にとっての簿記の自習書として活用できるように、種々の工夫をこらしている。
目次
- 第１部 簿記の意義と手続き（簿記の基本原理；簿記一巡の手続き）
- 第２部 取引の処理（勘定科目の解説；現金・預金；商品売買；売掛金と買掛金；手形；その他の債権と債務；有価証券；固定資産；社債；純資産；収益と費用；税金）
- 第３部 決算の手続き（決算と財務諸表）
- 第４部 総合問題（試算表の作成；精算表の作成；貸借対照表・損益計算書の作成）
「BOOKデータベース」 より