結核の今昔 : 統計と先人の業績から学び、今後の課題を考える

書誌事項

結核の今昔 : 統計と先人の業績から学び、今後の課題を考える

島尾忠男著

克誠堂出版, 2008.4

タイトル別名

Tuberculosis

結核の今昔 : 統計と先人の業績から学び今後の課題を考える

タイトル読み

ケッカク ノ コンジャク : トウケイ ト センジン ノ ギョウセキ カラ マナビ コンゴ ノ カダイ オ カンガエル

注記

主要参考文献: p139

内容説明・目次

目次

  • 日本の近代化とともに結核が増加、主な被害者は若い女性
  • インフルエンザの大流行で、結核はいったん減少し、再増加
  • 結核流行の第4期—第2次大戦の影響と結核対策の成果
  • 結核流行の第5期—結核減少の停滞、再増加
  • 今後の結核の動向に影響する人口移動とエイズ流行
  • 初感染発病学説
  • 胸部単純X線写真の読影法の開発
  • 間接撮影法の開発、結核対策としての集団検診
  • 日本の研究者が開発した技術
  • 結核実態調査
  • 結核と国際保健医療学
  • 今後の課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA85709574
  • ISBN
    • 9784771903333
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 144p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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