リスク要因からみた企業不祥事対応の実務

書誌事項

リスク要因からみた企業不祥事対応の実務

後藤啓二著

中央経済社, 2008.5

タイトル別名

企業不祥事対応の実務 : リスク要因からみた

タイトル読み

リスク ヨウイン カラ ミタ キギョウ フショウジ タイオウ ノ ジツム

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内容説明・目次

内容説明

法化社会の進展とともに企業不祥事に対する社会の評価は厳しくなってきている。事件・事故を起こしてしまった場合、その後の対応に不手際があれば、経営の存続さえ危うくなることもまれではない。本書は、企業経営における不祥事リスクを最小限にとどめるために、平時の社内体制整備と不祥事が起きてしまった場合の実務対応について具体的に解説する。

目次

  • 最近の企業不祥事
  • 第1部 注意すべきリスクへの対応(危機対応リスク;反社会的勢力の接近リスク;不適正な会計処理リスク(有価証券報告書虚偽記載リスク);独占禁止法違反リスク;情報流出リスク;営業秘密侵害リスク;製品事故リスク)
  • 第2部 リスク回避のための内部統制の整備(会社法における取締役の義務と責任;会社法で求められる内部統制システムの整備;判例にみる内部統制システム整備のポイント;内部統制システムの各体制の整備;監査役の役割)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85727226
  • ISBN
    • 9784502963100
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, 8, 203p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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