禅と禅芸術としての庭

書誌事項

禅と禅芸術としての庭

枡野俊明著

毎日新聞社, 2008.4

タイトル別名

禅と禅芸術としての庭

タイトル読み

ゼン ト ゼン ゲイジュツ トシテノ ニワ

大学図書館所蔵 件 / 65

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p271

内容説明・目次

内容説明

禅の到来以前の庭は、たんに眺める対象、あるいは使う対象とした庭園であった。しかし、禅の思想は、これまでにはなかった画期的な考え方を庭園に持ち込んだ。それは、心の内に見、心の内なるものを無限定に表現することである。禅僧にして、我が国屈指の庭園デザイナー、枡野俊明の創作の原点となった研究成果が一冊に。

目次

  • 第1章 禅とは何か
  • 第2章 禅の歴史
  • 第3章 禅の芸術
  • 第4章 禅宗伽藍の配置と庭園
  • 第5章 「禅の庭」
  • 第6章 作庭を手掛けた禅僧

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85748033
  • ISBN
    • 9784620606330
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ