禅と禅芸術としての庭
著者
書誌事項
禅と禅芸術としての庭
毎日新聞社, 2008.4
- タイトル別名
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禅と禅芸術としての庭
- タイトル読み
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ゼン ト ゼン ゲイジュツ トシテノ ニワ
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注記
参考文献: p271
内容説明・目次
内容説明
禅の到来以前の庭は、たんに眺める対象、あるいは使う対象とした庭園であった。しかし、禅の思想は、これまでにはなかった画期的な考え方を庭園に持ち込んだ。それは、心の内に見、心の内なるものを無限定に表現することである。禅僧にして、我が国屈指の庭園デザイナー、枡野俊明の創作の原点となった研究成果が一冊に。
目次
- 第1章 禅とは何か
- 第2章 禅の歴史
- 第3章 禅の芸術
- 第4章 禅宗伽藍の配置と庭園
- 第5章 「禅の庭」
- 第6章 作庭を手掛けた禅僧
「BOOKデータベース」 より