聖ツォンカパ伝
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聖ツォンカパ伝
大東出版社, 2008.2
- タイトル読み
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セイ ツォンカパ デン
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注記
文献表: p288-290
標題紙と背にチベット語表記あり
内容説明・目次
内容説明
ダライラマの奉じる仏教哲学を創始した聖ツォンカパの伝記。その生涯は今もチベットの僧侶たちの手本であり、彼の創始した祭りは僧院の年中行事である。ツォンカパ伝は無数に存在するものの、本書は最古層に属し、後に現れるツォンカパ伝の基礎となった四つの伝記をとりあげた。
目次
- 第1部 『私の目指したことは素晴らしい』(ツォンカパ=ロサンタクパ著)(帰敬偈;諸師について仏教の様々な教えを学ぶ ほか)
- 第2部 『偉大なる聖師ツォンカパの素晴らしき未曾有のご事績、信仰入門』(ケドゥプジェ=ゲレクペルサンボ著)(幼少期;出家 ほか)
- 第3部 『宝のごとく貴き師の秘密の伝記、宝石の穂』(ケドゥプジェ=ゲレクペルサンボ著)(師ウマパ伝;ウマパを介しての文殊との対話 ほか)
- 第4部 『尊者ツォンカパの大いなる伝記の補遺、善説拾遺』(トクデンパ=ジャムペルギャムツォ著)(生地と父母について;父の夢 ほか)
- 第5部 『主ラマ様、偉大なるツォンカパのご事績を描いたタンカ』(ツォンカパの前世;誕生と少年期 ほか)
「BOOKデータベース」 より