内と外からのまなざし
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書誌事項
内と外からのまなざし
(国際日本学とは何か?)
三和書籍, 2008.3
- タイトル別名
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From the inside and the outside perspectives
- タイトル読み
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ウチ ト ソト カラ ノ マナザシ
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内と外からのまなざし
2008.3.
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内と外からのまなざし
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注記
奥付のタイトル(誤植): 「内と外からからのまなざし」
文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
本書は、国際シンポジウム「日本学とは何か—ヨーロッパから見た日本研究、日本から見た日本研究」の研究成果を取り纏めたものである。
目次
- 1 日本研究、「内」と「外」からのまなざし(知識の生産、内発的vs外発的;境界を越えて—文化人類学的日本研究の場合;人類学者たちとその地域—ヨーロッパ/日本的アプローチに関する諸考察 ほか)
- 2 日本文化、「内」と「外」からのまなざし(ヨーロッパと日本に於ける空間と時間の知覚—文化相対主義の弁護;日本思想史のあり方を考える—丸山眞男論を通じて;ヨーロッパの博物館・美術館保管の日本コレクションと日本研究の展開 ほか)
- 3 日本文化をひらく(国民国家をめぐる民族学と民俗学—柳田国男からの展開;言葉から見える江戸時代の多様な人々;一揆・祭礼の集合心性と秩序—百姓一揆絵巻『ゆめのうきはし』を素材にして ほか)
「BOOKデータベース」 より