ヌルガン永寧寺遺跡と碑文 : 15世紀の北東アジアとアイヌ民族
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書誌事項
ヌルガン永寧寺遺跡と碑文 : 15世紀の北東アジアとアイヌ民族
北海道大学出版会, 2008.4
- タイトル別名
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Буддийские храмы XV в. в низовьях Амура
- タイトル読み
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ヌルガン エイネイジ イセキ ト ヒブン : 15セイキ ノ ホクトウ アジア ト アイヌ ミンゾク
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注記
監修: 菊池俊彦, 中村和之
参考文献: p125-131
内容説明・目次
内容説明
本書は、アムール川の下流域、現在のハバーロフスク地方ウリチ地区ティル村のアムール川の断崖の上に1413年に建設され、ついで1433年に再建された仏教の三尊のひとつである観世音菩薩、いわゆる観音菩薩を祀る永寧寺について述べるものである。
目次
- 第1章 ティル遺跡の発見と研究史
- 第2章 永楽年代寺院
- 第3章 宣徳年代寺院
- 第4章 1260年代の祠堂
「BOOKデータベース」 より