常識としての線形代数

書誌事項

常識としての線形代数

安藤四郎著

現代数学社, 2008.5

タイトル別名

常識としての線形代数

線形代数 : 常識としての

タイトル読み

ジョウシキ ト シテ ノ センケイ ダイスウ

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内容説明・目次

内容説明

美しい数学理論=線形代数。その理論をマイペースで学ぶ人のための自主学習テキスト。

目次

  • 朝靄は間もなく晴れる(学び始めに)
  • 見えるベクトル・見えないベクトル(線形空間)
  • 比例定数は行列の芽(線形写像)
  • 線形写像も数のうち(行列の演算)
  • 写像の大きさ測ってみよう(1次変換と行列式)
  • 器具を使うにゃ使用書読もう(行列式の性質)
  • 縦横に使いこなそう行列式(行列式の応用)
  • カッコイイばかりが能じゃない(掃き出し法)
  • むだをはぶいて本質つかめ(行列のランク)
  • 仲間を集めて代表選ぶ(正方行列の固有値)
  • 時には行列がひとりで歩く(2次形式)
  • 基本の証明ソロソロ行こう(基本性質の証明)
  • もっと行列をもっと自由に(行列の拡張と応用)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85801894
  • ISBN
    • 9784768703823
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    186p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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