戦国時代の諏訪信仰 : 失われた感性・習俗

書誌事項

戦国時代の諏訪信仰 : 失われた感性・習俗

笹本正治著

(新典社新書, 2)

新典社, 2008.4

タイトル別名

戦国時代の諏訪信仰 : 失われた感性習俗

タイトル読み

センゴク ジダイ ノ スワ シンコウ : ウシナワレタ カンセイ シュウゾク

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注記

参考文献: p155-157

内容説明・目次

内容説明

その日、諏訪大社の水が赤く染まった—あの武田信玄も怖れ、信仰していた大社に起こった異変を、当時の人々はどう受け止めたのか。現代の日本人が失いつつある感性を、戦国時代からまなぶ。

目次

  • 1 血に染まった池(蓮池が血に染まった;諏訪信仰をめぐって;上社を構成するお宮;上社の池と水;仏教と上社)
  • 2 上社の対応(異変への対応;異国の侵攻と病気;記録者の意図と社会)
  • 3 武田信玄と御頭役(御頭役と信濃国;武田信玄と諏訪明神;信玄の手段と目的)
  • 4 上社の様々な様相(諏訪氏の氏神として;人々を威嚇し束縛する;民俗の変化)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85839219
  • ISBN
    • 9784787961020
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    157p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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