野村望東尼
著者
書誌事項
野村望東尼
(西日本人物誌 / 西日本人物誌編集委員会編集, 19)
西日本新聞社, 2008.4
- タイトル別名
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野村望東尼
- タイトル読み
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ノムラ モトニ
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注記
野村望東尼略年譜: p212-226
主な参考文献: p227-230
内容説明・目次
内容説明
動乱の幕末、紫式部、清少納言に並ぶ文才が福岡にいた。野村望東尼後世につくられた「女流勤皇家」の実相に迫る。
目次
- 第1章 野村望東尼の前半生(「詞の道」と出合う;三人の子と学ぶ;世を逃れ向陵へ ほか)
- 第2章 世情に翻弄される後半生(心惹かれる無心の誠;一蓮托生で姫島へ配流;厳冬の姫島獄舎 ほか)
- 第3章 望東尼の文学(紀行文;消息文;歴史物語 ほか)
「BOOKデータベース」 より