アメリカにおけるカリキュラムマネジメントの研究 : サービス・ラーニング(Service‐Learning)の視点から
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書誌事項
アメリカにおけるカリキュラムマネジメントの研究 : サービス・ラーニング(Service‐Learning)の視点から
ふくろう出版, 2008.4
- タイトル別名
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A study of Service-Learning of curriculum management in the USA
アメリカにおけるカリキュラムマネジメントの研究 : サービスラーニングService‐Learningの視点から
- タイトル読み
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アメリカ ニオケル カリキュラム マネジメント ノ ケンキュウ : サービス ラーニング Service‐Learning ノ シテン カラ
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注記
教育学博士学位請求論文(平成18年1月九州大学提出)
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本研究は、学校経営の中心であるカリキュラムを如何に開発して経営をしていくのか、そのカリキュラムの開発・経営がどのような学校改善効果を持ち、生徒にどのような学習効果をもたらすのかを命題に、教育経営学と教育方法学が相互補完的に重なる「融合的」な領域を研究対象とする。
目次
- 序章 研究の課題設定と方法
- 第1章 アメリカにおけるカリキュラムマネジメント論の構造(アメリカのカリキュラムマネジメント論の先行研究;カリキュラムマネジメントの理論的構成 ほか)
- 第2章 サービス・ラーニングのカリキュラム開発論(SLの定義—概念規定とその理論的背景;社会的・制度的文脈からみるSLの発展—SLの歴史的背景 ほか)
- 第3章 SLおけるカリキュラムマネジメントの構成論—カリキュラムの内容方法論的側面と経営論的側面から(SLにおけるカリキュラムマネジメントの構成要因—SLカリキュラムにおける「統合性」と「協働性」;学習過程論からみるSLカリキュラムの過程論—ワシントン州6steps論の事例検討 ほか)
- 第4章 SLカリキュラムマネジメントの実証的分析(調査の理論的枠組;SLカリキュラムマネジメントの経営的側面—CA・学校の「外部的協働性」と「内部的協働性」 ほか)
「BOOKデータベース」 より