格闘する理性 : ヘーゲル・ニーチェ・キルケゴール
著者
書誌事項
格闘する理性 : ヘーゲル・ニーチェ・キルケゴール
(MC新書, 027)
洋泉社, 2008.4
- タイトル別名
-
格闘する理性 : ヘーゲルニーチェキルケゴール
- タイトル読み
-
カクトウ スル リセイ : ヘーゲル ニーチェ キルケゴール
大学図書館所蔵 全39件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
河出書房新社 1987年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
19世紀の三大哲学者の言説を通じて「近代とは何か」を問い直す記念碑的労作!「ヨーロッパ19世紀をどう見るか」(新稿)—1987年の本書オリジナル版刊行後、21年ぶりの新稿を収録。
目次
- 格闘する理性—ヘーゲル『精神現象学』を読む(悲劇の弁証法;クレオンとアンティゴネー;歴史における断絶と連続;キリスト教徒の対決;イエスの生と死;理性の格闘)
- 反近代はいかにして可能か—ニーチェを読む(悪意の由来;アポロン対ディオニソス;反近代・反歴史;デカダンスへの目;道徳の奴隷性;美における救済)
- 単独者の内面と外界—キルケゴール『死に至る病』(単独者;絶望;死;信仰;書くこと)
「BOOKデータベース」 より