労働法重要判例を読む
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労働法重要判例を読む
日本評論社, 2008.5
- タイトル別名
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労働法重要判例を読む
- タイトル読み
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ロウドウホウ ジュウヨウ ハンレイ オ ヨム
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内容説明・目次
内容説明
法学部ゼミ、法科大学院での学習に必携。高い理論水準を維持しつつ、簡易な説明。実務家にも有益。
目次
- 採用の自由、試用期間の法的性格—三菱樹脂事件・最大判昭和48年12月12日
- 労基法上の労働者—横浜南労基署長(旭紙業)事件・最一小判平成8年11月28日
- 採用内定の法廷性格—大日本印刷事件・最二小判昭和54年7月20日
- 試用を目的とする有期労働契約の期間の性質—神戸弘陵学園事件・最三小判平成2年6月5日
- 就業規則の規範的効力—電電公社帯広局事件・最一小判昭和61年3月13日、フジ興産事件・最二小判平成15年10月10日
- 就業規則の不利益変更の効力—第四銀行事件・最二小判平成9年2月28日
- 退職金の法的性格と競業避止業務—三晃社事件・最二小判昭和52年8月9日
- 労働時間の概念—大星ビル管理事件・最一小判平成14年2月28日
- 時間外労働命令権の根拠と限界—日立製作所武蔵工場事件・最一小判平成3年11月28日
- 産前産後休業等と賞与の支給要件—東朋学園事件・最一小判平成15年12月4日〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より