人生と病いの語り
著者
書誌事項
人生と病いの語り
(質的心理学講座, 2)
東京大学出版会, 2008.5
- タイトル別名
-
Narratives on the life and the illness
- タイトル読み
-
ジンセイ ト ヤマイ ノ カタリ
大学図書館所蔵 全341件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文タイトルは標題紙裏による
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
人生の「意味」づけと変化のプロセスをたどる実践とは?多様な文脈と相互関係のなかで共同生成されていく語りを、豊富な事例を通して見つめ、質的研究の方法論を広げる。
目次
- 人生と病いの語り
- 1 失うことと生きること(喪失を生きるナラティヴ—「千の風になって」;失語症の“語り”を聴くこと—“病い”の構築という視点から;自死遺族の語り—今、返事を書くということ)
- 2 ライフサイクルと臨床の知(小児がんの子どもの闘病体験—研究という名の長距離走;ナラティヴ・ベイスト・メディスンと臨床知—青年期慢性疼痛事例における語りの変容過程;人生半ばのアイデンティティ危機の理解—中年期危機に対する発達臨床的アプローチ)
- 3 病いの語りと治療の道のり(物語としてのカウンセリング;認知行動療法と語り;病いの語りと人生の変容・再考—病いと物語(ナラティヴ)の諸相)
「BOOKデータベース」 より