絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク : データベースはこう使っている

書誌事項

絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク : データベースはこう使っている

小田圭二著

(DB magazine selection)

翔泳社, 2008.4

タイトル別名

絵で見てわかるOSストレージネットワーク : データベースはこう使っている

OS/ストレージ/ネットワーク : 絵で見てわかる : データベースはこう使っている

タイトル読み

エ デ ミテ ワカル OS ストレージ ネットワーク : データベース ワ コウ ツカッテ イル

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内容説明・目次

内容説明

本書は、企業の情報システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術を、タイトルのとおり絵(図)を多用して分かりやすく説明している解説書。特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、およびハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点。画期的な絵解き式の解説で、難解なインフラ技術が手に取るように理解できるはず。実際の業務におけるシステム開発や保守運用にも活かせるノウハウを満載している。

目次

  • 第1章 絵で見て分かるOS—プロセス/メモリの制御からパフォーマンス情報の見方まで(DBサーバーにおけるOSの役割;システムの動きがよく分かる超メモリ入門;より深く理解するための上級者向けOS内部講座)
  • 第2章 絵で見て分かるストレージ—DBMSから見たストレージ技術の基礎と活用(アーキテクチャから学ぶストレージの基本と使い方;ディスクを考慮した設計とパフォーマンス分析)
  • 第3章 絵で見て分かるネットワーク—ネットワークを利用する側としての通信の知識(ネットワーク基礎の基礎—通信の仕組みと待ち行列;システムの性能にも影響するネットワーク通信の仕組みと理論;現場で活かせる性能問題解決とトラブルシューティングの王道)
  • 付録 OracleデータベースはOS/ストレージ/ネットワークをこう使っている

「BOOKデータベース」 より

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