なぜアメリカ大統領は戦争をしたがるのか?

書誌事項

なぜアメリカ大統領は戦争をしたがるのか?

越智道雄著

(アスキー新書, 066)

アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.5

タイトル別名

なぜアメリカ大統領は戦争をしたがるのか

タイトル読み

ナゼ アメリカ ダイトウリョウ ワ センソウ オ シタガル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

アメリカ大統領とは、民主主義が産み出した独裁者である—。ローズヴェルト、ケネディ、ニクスンからクリントン、ブッシュまで、歴代大統領たちはどうやって選ばれ、自らの権力を守るために何を決断してきたか?選挙、議会との功防、弾劾、そして戦争…。権力が暴走するとき、アメリカ大統領の正体が見えてくる。

目次

  • 第1部 大統領は国王の夢を見るか(三人のジョージの物語と「四年ごとの王選び」;大統領制と議院内閣制はどこが違うのか?)
  • 第2部 世にも奇妙なアメリカ大統領選挙(イッツァ・ファン・ゲーム!党員集会の不思議な仕組み;議員たちの影武者!?代議員と選挙人)
  • 第3部 帝国的大統領の誕生(「大統領執務室」では何が起こっているのか?;宿命の対立—大統領vs議会;大統領令が開く大統領独裁への道;ホワイトハウスvs各省庁の暗闘;弾劾、大統領権限の尽きるとき;帝国的大統領はいかにして生まれたか?)
  • 民主主義の不経済さと大不便に耐える知性とは

「BOOKデータベース」 より

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