財務情報の利用可能性と簿記・会計の理論
著者
書誌事項
財務情報の利用可能性と簿記・会計の理論
森山書店, 2008.3
- タイトル別名
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財務情報の利用可能性と簿記会計の理論
- タイトル読み
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ザイム ジョウホウ ノ リヨウ カノウセイ ト ボキ カイケイ ノ リロン
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注記
参考文献: 章末
ページ数・はしがき等の内容の相違による別書誌あり <BA85735439>
内容説明・目次
目次
- 第1編 実践編—財務情報の利用可能性(会計事象オントロジーの構築に向けて;EUの同等性評価とわが国のコンバージェンス戦略;リース会計と国際的調和;金融商品会計と債権時価評価に関する一考察;保守主義の債務契約における役割;京都倒産企業の研究—ロンシャン株式会社;ベンチャーキャピタルの情報開示の課題—投資ファンドの連結の必要性はあるのか?)
- 第2編 理論編—簿記・会計の理論(決算時費用認識に係る相手勘定の性質;シェアー勘定理論の再検討—資本等式におけるAとKの関係を中心に;カレント・コスト会計における物的資本維持—Gyntherの時価主義会計論における管理会計的視点;ベッドフォード『利益決定論』の研究—生産過程把握の観点から;事業資産の「公正価値」評価・考;公会計における財務諸表の構成要素—GASB公開草案『財務諸表の構成要素』の検討;株主資本等計算書と資産負債アプローチおよび簿記)
「BOOKデータベース」 より