財務情報の利用可能性と簿記・会計の理論

書誌事項

財務情報の利用可能性と簿記・会計の理論

新田忠誓, 坂上学編著

森山書店, 2008.3

タイトル別名

財務情報の利用可能性と簿記会計の理論

タイトル読み

ザイム ジョウホウ ノ リヨウ カノウセイ ト ボキ カイケイ ノ リロン

大学図書館所蔵 件 / 55

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 章末

ページ数・はしがき等の内容の相違による別書誌あり <BA85735439>

内容説明・目次

目次

  • 第1編 実践編—財務情報の利用可能性(会計事象オントロジーの構築に向けて;EUの同等性評価とわが国のコンバージェンス戦略;リース会計と国際的調和;金融商品会計と債権時価評価に関する一考察;保守主義の債務契約における役割;京都倒産企業の研究—ロンシャン株式会社;ベンチャーキャピタルの情報開示の課題—投資ファンドの連結の必要性はあるのか?)
  • 第2編 理論編—簿記・会計の理論(決算時費用認識に係る相手勘定の性質;シェアー勘定理論の再検討—資本等式におけるAとKの関係を中心に;カレント・コスト会計における物的資本維持—Gyntherの時価主義会計論における管理会計的視点;ベッドフォード『利益決定論』の研究—生産過程把握の観点から;事業資産の「公正価値」評価・考;公会計における財務諸表の構成要素—GASB公開草案『財務諸表の構成要素』の検討;株主資本等計算書と資産負債アプローチおよび簿記)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85915372
  • ISBN
    • 9784839420635
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 219p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ