多様化する言語習得環境とこれからの日本語教育
著者
書誌事項
多様化する言語習得環境とこれからの日本語教育
スリーエーネットワーク, 2008.5
- タイトル別名
-
Japanese language education in diverse learning environments
多様化する言語習得環境とこれからの日本語教育
- タイトル読み
-
タヨウカ スル ゲンゴ シュウトク カンキョウ ト コレカラ ノ ニホンゴ キョウイク
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注記
その他の編者: 小柳かおる, 長友和彦, 畑佐由紀子, 村上京子, 森山新
参考文献: 節末
内容説明・目次
目次
- 序 今、学習環境の役割を再考する(学習環境と習得—これまでの研究史概観;教室習得環境と自然習得環境;外国語環境と第二言語環境;日本語教育への提言;出版の背景と本書の構成)
- 第1章 外国語環境で習得に影響する要因の考察(韓国における日本語習得;台湾における日本語習得;アメリカにおける日本語習得;オーストラリアにおける日本語習得研究の概要と考察)
- 第2章 第二言語としての日本語の自然習得(自然習得の定義;典型的な自然習得者による「が」と「は」の習得;引用表現の自然習得;文末表現の習得における自然習得と教室習得の異同;自然習得に限界はあすのか—「テイル」「テイタ」の習得;自然習得研究の教育的意義)
- 第3章 混合環境(自然習得+教室習得)における日本語習得(言語習得から見た混合環境の特徴;音声の習得;文法の習得;語用的側面の習得)
- 第4章 異なる言語環境における言語習得研究成果を日本語教育に生かす(ITを日本語教育に生かす—インターネットを使った日本語教育;言語習得環境と日本語教育)
「BOOKデータベース」 より