ルネサンス思想の旅 : 美しい世界と人の探求
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書誌事項
ルネサンス思想の旅 : 美しい世界と人の探求
(早稲田大学オンデマンド出版シリーズ)
早稲田大学文学学術院 , トランスアート (発売), 2008.3
増補改訂版
- タイトル読み
-
ルネサンス シソウ ノ タビ : ウツクシイ セカイ ト ヒト ノ タンキュウ
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注記
初版: 早稲田大学文学部 2003年刊
関連年表: p261-267
ブックガイド: p277-283
内容説明・目次
目次
- スコラの黄昏1 美しい世界を求めて(ニコラウス・クザーヌス—思想的モチーフ;知ある無知—クザーヌス思想の出発点として;キリスト教的な「美」の一位相—源泉としてのアウグスティヌス;プロティノス—美に向かって;マルシリオ・フィチーノ—エロースと美について;プラトン—美とエロースの源泉として;アリストテレス—その著作の伝播と基本思想;ベッサリオン—プラトンとアリストテレスとの調和;プロティノス『エネアデス』—一冊の書物から見たルネサンス)
- 2 生の価値を求めて(ピエトロ・ポンポナッツィ—現世に生きる人間の姿を見つめて;ピーコ・デッラ・ミランドラ—人間の拡がりを求めて;自己を知る道程—ピーコにおける人間の知と責務;初期フランス・ルネサンスのキリスト教カバラ主義者たち—ルフェーヴル・デタープル、シャンピエ、テノー;フィチーノとピーコを読むラブレー—“調和”の夢たるパンタグリュエリスム)
「BOOKデータベース」 より