幕府と朝廷
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幕府と朝廷
(現代語訳吾妻鏡 / 五味文彦, 本郷和人編, 3)
吉川弘文館, 2008.6
- タイトル読み
-
バクフ ト チョウテイ
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注記
第六・七: 文治二年(1186)正月〜文治三年(1187)十二月
本巻担当者: 編集: 五味文彦, 本郷和人, 遠藤珠紀, 杉山巖, 西田友広. 現代語訳・注: 高橋慎一朗, 角田朋彦, 細川重男, 落合義明, 杉山巖, 佐藤雄基. 本巻の政治情勢: 杉山巖
内容説明・目次
内容説明
頼朝は藤原兼実を摂政に推挙する一方、後白河法皇に人事等の申し入れを行う。諸国で守護や地頭などの武士の土地押領が問題となり、地頭の権限は謀反人の旧所有地に限定される。頼朝の尽力で閑院内裏が再建され、重源の手で東大寺の再建も始まる。頼朝に追われる源行家は摂津で討たれるが、義経は逃亡を続け、藤原秀衡を頼って奥州に赴く。
目次
- 吾妻鏡 第六(文治二年(一一八六))
- 吾妻鏡 第七(文治三年(一一八七))
「BOOKデータベース」 より