サルが木から落ちる : 熱帯林の生態学
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書誌事項
サルが木から落ちる : 熱帯林の生態学
さ・え・ら書房, 2008.4
- タイトル別名
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The case of the monkeys that fell from the trees
- タイトル読み
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サル ガ キ カラ オチル : ネッタイリン ノ セイタイガク
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内容説明・目次
内容説明
中央アメリカの熱帯林にすむホエザルがときどき木から落ちるのはどうしてだろう?同じトケイソウなのに生えている場所のちがいで葉の形がちがうのはなぜか?アリアカシアのトゲの中にすむアリとアカシアの関係は?熱帯林に暮らす生きものたちのさまざまな謎を解いていくうちに、彼らの生きたつながりが見えてくる…十二の物語。
目次
- 動物たちはどこにいるのだろう?
- 種の数は?
- 「サルが木から落ちる」事件
- アリ植物の軍隊のなぞ
- チョウをだますトケイソウ
- カエルの猛毒をさぐる
- 寄生、それとも助け合い?
- チョウの奇妙な追跡
- 翼のある果物どろぼう
- サルの糞にひそむなぞ
- 姿なき花粉運び屋
- 森の大きさはどのくらい必要か?
- 熱帯のシンフォニー
「BOOKデータベース」 より