『十五少年漂流記』への旅

書誌事項

『十五少年漂流記』への旅

椎名誠著

(新潮選書)

新潮社, 2008.5

タイトル別名

十五少年漂流記への旅

黄金の十五人と謎の島

タイトル読み

ジュウゴ ショウネン ヒョウリュウキ エノ タビ

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注記

季刊『考える人』に連載された「黄金の十五人と謎の島」 (2005年秋号-2007年秋号) に加筆修正したもの

本書で紹介された本: p202-203

内容説明・目次

内容説明

著者が幼い頃から何度も読み返しているジュール・ヴェルヌのこの冒険小説には謎があった。十五人の子供たちが漂流した無人島チェアマン島のモデルは、本当にマゼラン海峡にあるのか?南米、そしてニュージーランドへ。冒険好き作家が、南太平洋の島々に物語の謎を追ったミステリアスな旅。

目次

  • 1 小さくて多すぎるいやらしいものたち
  • 2 アレウト族の鼻の横骨
  • 3 マゼラン海峡へ
  • 4 ハノーバー島への航海
  • 5 アザラシの吠える声
  • 6 絶海の孤島で何を食うか
  • 7 太平洋ひと回り
  • 8 世界でここだけしかない時間を持つ怪し島
  • 9 漂流者をのせてさまよえる島

「BOOKデータベース」 より

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