「たえず書く人」辻邦生と暮らして
著者
書誌事項
「たえず書く人」辻邦生と暮らして
中央公論新社, 2008.4
- タイトル別名
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たえず書く人辻邦生と暮らして
- タイトル読み
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タエズ カク ヒト ツジ クニオ ト クラシテ
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内容説明・目次
内容説明
美や愛、生と永遠のすばらしさを生涯書き続けた小説家・辻邦生。その素顔と作品を半世紀をともにした夫人が綴る。
目次
- 『廻廊にて』『夏の砦』『安土往還記』
- 初期短編のころ
- 『天草の雅歌』『嵯峨野明月記』
- 『背教者ユリアヌス』
- 『ある生涯の七つの場所』
- 『眞晝の海への旅』ほか
- 『春の戴冠』
- 『フーシェ革命暦』
- 『銀杏散りやまず』『睡蓮の午後』
- 『西行花伝』
- 『小説への序章』ほか評論(リルケ 森有正 トーマス・マン)
- 『のちの思いに』ほか自伝的エッセイ
- 『美しい夏の行方』ほか旅のエッセイ
- 『手紙、栞を添えて』ほか読書エッセイ
- 音楽、美術、映画をめぐるエッセイ
- アルバム、年譜、書誌など
「BOOKデータベース」 より