帰ってきたファーブル J.-H. Fabre who came back

書誌事項

帰ってきたファーブル = J.-H. Fabre who came back

日高敏隆著

(日高敏隆選集 = Selected works of Toshitaka Hidaka, 7)

ランダムハウス講談社, 2008.5

タイトル別名

帰ってきたファーブル

タイトル読み

カエッテ キタ ファーブル = J.-H. Fabre who came back

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内容説明・目次

内容説明

近代“生物学”は何を目指しそしてそのために何を失ってしまったのか?科学に関心を寄せるすべての人々に贈る。京都大学退官に際して出版し、動物学者として常に抱えてきた問題意識を世に問うた一冊。

目次

  • 帰ってきたファーブル
  • 今、なぜナチュラル・ヒストリーか
  • 新しい時代の生物学
  • 近代の科学技術とは何であったのか
  • 過渡期としての人間
  • 赤の暗黒
  • 動物行動におけるア・プリオリ的なもの
  • フェロモンの神話
  • 動物の生態にみる「愛」
  • 動物学から見た世界

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86037008
  • ISBN
    • 9784270003435
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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