ローマの休日
著者
書誌事項
ローマの休日
(Screenplay, classic . 名作映画完全セリフ集||メイサク エイガ カンゼン セリフシュウ)
フォーインスクリーンプレイ事業部 (発売), 2008.3
- タイトル別名
-
Roman holiday
- タイトル読み
-
ローマ ノ キュウジツ
大学図書館所蔵 全62件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原作: Dalton Trumbo
内容説明・目次
内容説明
親善旅行の途中、ローマに降り立ったヨーロッパ某国の王女アンは、過密スケジュールに嫌気がさして密かに夜のローマ市街に抜け出す。ベンチでうたた寝をしているアンを、そのままにもしておけないと自分のアパートへ連れてきたアメリカ人記者ジョーは、それが王女であると気づき特ダネにしようと画策する。翌日ジョーのアパートを出たアンは、物珍しげにローマの下町を散策する。偶然を装って再びアンに近づいたジョーは、彼女のやりたいことを一緒にやろうと提案。ジョーの相棒でカメラマンのアーヴィングも加わり、アンの「ローマの休日」を幕を開けるのだった…。ストーリー全体は理解するのが容易で、映画の大半を占めるアンとジョーの2人の会話は標準的な表現で明瞭に話されている。ヨーロッパの皇室が話す質のよい英語、ローマ駐在のアメリカ人が話すカジュアルな英語、脇役として登場するイタリア人のブロークンでユーモラスな英語など、いろいろな英語に触れることができる。
目次
- 1 王女妃殿下
- 2 マルグッタ通り51番
- 3 交渉
- 4 アーニャと呼んでいいわ
- 5 ローマでの休日
- 6 ジョーとアーヴィング
- 7 アンの願い
- 8 大乱闘
- 9 別れの時
- 10 忘れがたき地
「BOOKデータベース」 より