小径から見る青空
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小径から見る青空
（てらいんくの評論）
てらいんく, 2008.3
- タイトル読み
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コミチ カラ ミル アオゾラ
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内容説明・目次
内容説明
東京大学のサークルのメンバーによって作成。児童文学、あるいは児童文学サークルという小径から他のジャンルや社会などの広い世界、いうなれば青空に目を向けたときにどんなものが見えてくるか、また、この世界で児童文学という小径を歩くとはどういうことかを探る試み。
目次
- 第１章（主人公の血脈—彼らはなぜ特別なのか；シェルターとメス—物語を読む理由；物語の正体と児童文学（一試論） ほか）
- 第２章（課題図書と図書館；児童文学と翻訳出版—ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作品の翻訳ラッシュを例に；児童文学とアニメーション—個性を失わずに共存するもの ほか）
- 第３章（ゆるやかなものの魅力；思い出の本と学校図書館—本との出会いを話そう；座談会・本の小部屋の私たち—児童文学、出会いと今 ほか）
「BOOKデータベース」 より
