嘘発見器よ永遠なれ : 「正義の機械」に取り憑かれた人々

書誌事項

嘘発見器よ永遠なれ : 「正義の機械」に取り憑かれた人々

ケン・オールダー著 ; 青木創訳

早川書房, 2008.4

タイトル別名

The lie detectors : the history of an American obsession

嘘発見器よ永遠なれ : 正義の機械に取り憑かれた人々

タイトル読み

ウソ ハッケンキ ヨ エイエン ナレ : セイギ ノ キカイ ニ トリツカレタ ヒトビト

大学図書館所蔵 件 / 88

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p372-375

内容説明・目次

内容説明

アメリカの強迫観念としての嘘発見器。不正のない尋問手段として生まれた嘘発見器は、なぜアメリカでしか用いられていないのか。発明者をめぐる葛藤のドラマと知られざる技術史とで織り上げる、稀有なノンフィクション大作。

目次

  • 第1部 太平洋のアテネ(「こそ泥女子大生、科学の力で御用に」;都市の浄化;心の窓 ほか)
  • 第2部 真実がシカゴに来たれば(臨床材料の町;機械対機械;試行錯誤 ほか)
  • 第3部 真実、正義、アメリカの嘘発見器(曲線美と筋肉の嘘発見器;核の嘘;赤とラベンダーの恐怖 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ