電子文書保存のしくみと実務 : 記録管理の基本と標準化
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書誌事項
電子文書保存のしくみと実務 : 記録管理の基本と標準化
中央経済社, 2008.6
第2版
- タイトル別名
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電子文書保存のしくみと実務(第2版) : 記録管理の基本と標準化
- タイトル読み
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デンシ ブンショ ホゾン ノ シクミ ト ジツム : キロク カンリ ノ キホン ト ヒョウジュンカ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、電子文書の保存に関するシステムの開発や電子文書管理システムの運用の要点を簡潔に整理したものです。保存が義務付けられた法定文書や内部統制文書は、法令や規則で数年とか、数十年以上の保存が義務づけられており、この間、安全に保存するためには、電子文書の相互運用性が長期にわたって確保されることが重要です。本書では、2008年3月に制定された電子署名文書を長期保存するための長期署名フォーマットに関するJIS標準に加え、記録媒体の劣化問題や文書ファイルの互換問題への対策についてもわかりやすく解説しています。
目次
- 第1章 電子文書の長期保存に対する取り組み
- 第2章 電子データの長期保存
- 第3章 電子署名
- 第4章 タイムスタンプ
- 第5章 デジタル署名の長期有効性保証方式
- 第6章 署名ポリシ
- 第7章 電子文書を長期に保存するためのフィイル形式
- 第8章 長期保存文書の管理
- 第9章 電子署名文書の長期署名フォーマット対応システム
- 特別収録 長期署名プロファイルに関するJIS規格の解説
「BOOKデータベース」 より