日本人はどこまで減るか : 人口減少社会のパラダイム・シフト

書誌事項

日本人はどこまで減るか : 人口減少社会のパラダイム・シフト

古田隆彦著

(幻冬舎新書, ふ-2-1, 085)

幻冬舎, 2008.5

タイトル別名

日本人はどこまで減るか : 人口減少社会のパラダイムシフト

タイトル読み

ニホンジン ワ ドコ マデ ヘルカ : ジンコウ ゲンショウ シャカイ ノ パラダイム シフト

注記

引用文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

2004年12月の一億二七八〇万人をもって日本の人口はピークを迎えた。翌05年から現象が始まり、今後も減り続ける。2042年には一億人を割り、百年後には三分の一になるとも予測されている。その結果を受けて、政府やマスコミはGDPや所得の低下、消費市場の縮小、年金の破綻などの悲観論を喧伝するが、これらは真実なのか?人口減少が下げ止まり反転増加することはないのか?日本の人口変化を「人口容量」という仮説から大胆に予測した文明論。

目次

  • 人口減少を読み違えるな!
  • 第1部 人口減少がはじまった(日本人はなぜ減るか;動物はなぜ増えすぎないか;人間は文化で人口を抑える)
  • 第2部 人口は波を描く(人口容量から人口波動へ;人類の五つの波;日本人の五つの壁)
  • 第3部 人口が反転する(回復の可能性を探る;人口反転の条件;濃縮社会をめざす;新たな波動に向かって)
  • パラダイムを転換する

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA86148916
  • ISBN
    • 9784344980846
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    248p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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