書誌事項

ロベスピエール/毛沢東 : 革命とテロル

スラヴォイ・ジジェク著 ; 長原豊, 松本潤一郎訳

(河出文庫)

河出書房新社, 2008.5

タイトル別名

ロベスピエール毛沢東 : 革命とテロル

タイトル読み

ロベスピエール モウ タクトウ : カクメイ ト テロル

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内容説明・目次

内容説明

革命にとって「恐怖」とは何か。“文化大革命”の驚くべき帰結とは…悪名たかきロベスピエールと毛沢東をあえて復活させ「革命的政治」を再審しながら、最も危険な思想家が“現在”に介入する。あらゆる言説を批判しつつ、政治/思想を反転させるジジェクのエッセンス。独自の編集による文庫オリジナル。

目次

  • 1 毛沢東—無秩序のマルクス主義的君主
  • 2 バディウ—世界の論理
  • 3 ロベスピエール—恐怖という「神的暴力」
  • 幕間1—“たら…れば”歴史論の反転
  • 4 バートルビー
  • 幕間2—頽廃と偽善
  • 5 非常事態

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86157156
  • ISBN
    • 9784309463049
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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