物と人の交流
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物と人の交流
(日本の民俗, 3)
吉川弘文館, 2008.6
- タイトル読み
-
モノ ト ヒト ノ コウリュウ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
人・物の移動は文化の境界を越え、違いを際だたせると共に文化の融合をもたらす。行商し、あるいは市に出店する人々を追い、異国の地でたくましく暮らす人々のコミュニティを描き、地域社会の多様な姿を浮彫りにする。
目次
- 交流の民俗(定住と交流;人の移動が産み出す民俗;ゆるやかな土着に向けて)
- 1 市と行商(商いの原風景;担い売る人々;暮らしのなかの市;現代に生きる市)
- 2 旅と観光(柳田国男の旅;宮本常一の旅;観光のまなざしと地域社会)
- 3 異文化の交流(民俗学と朝鮮系住民;集住地区と「生きる方法」;寄せ場と朝鮮系住民;〈生きる方法〉と「民族文化」「民族的アイデンティティ」)
「BOOKデータベース」 より