トップ・プロデューサーの仕事術

書誌事項

トップ・プロデューサーの仕事術

梶山寿子著

(日経ビジネス人文庫, 451)

日本経済新聞出版社, 2008.6

タイトル別名

トッププロデューサーの仕事術

タイトル読み

トップ プロデューサー ノ シゴトジュツ

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内容説明・目次

内容説明

「“問診”で問題の核心に迫る」(佐藤可士和)、「自分がわからなくても信じて任せる」(亀山千広)、「1,000万人の大衆の代弁者になる」(五味一男)—。今、求められているのは、柔軟な発想で企画を立案し、巧みなコミュニケーションでプロジェクトを引っ張る能力だ。日本を代表する旬のプロデューサー9人を取り上げ、その企画力や統率力の秘密を明らかにする。

目次

  • 序章 クリエイティブ思考のすすめ
  • 第1章 コンセプトを練る(緻密な分析でヒットの鉱脈を掘りあてる—テレビ界屈指の「視聴率男」・五味一男(日本テレビ放送網執行役員、エグゼクティブディレクター);相手の思いを整理して、コミュニケーションをデザイン—コミュニケーションの達人・佐藤可士和(アートディレクター))
  • 第2章 ヒットをマネジメントする(シネコン時代の映画ビジネスをつくる—テレビ局の強みを活かす映画づくりの先駆者・亀山千広(フジテレビジョン執行役員常務・映画事業局長);「みんなでおもしろがる」というお祭り感覚で—日本の「セカンドライフ」を盛り立てる・はたけ(シャ乱Qリーダー))
  • 第3章 世界ブランドを育てる(守りではなく、攻めのブランドマネジメントを—世界に冠たるポケモン・ブランドの司令塔・石原恒和(ポケモン代表取締役社長CEO);唯一無二の才能に賭ける—「世界のキタノ」の女房役・森昌行(オフィス北野代表取締役社長);成長期のビジネスを牽引する—巧みなマネジメントでマンガをグローバルビジネスに・福原秀己(ビズ・メディア社長兼CEO))
  • 第4章 壁に挑む(捨てる勇気が扉を開く—アニメで世界に打って出る・石川光久(プロダクション・アイジー/IGポート代表取締役社長);クリエイティブとビジネスのバランスを保つ—映画の可能性を信じる気骨ある映画人・李鳳宇(シネカノン代表))

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86188342
  • ISBN
    • 9784532194512
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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