絵画の近代の始まり : カラヴァッジオ、フェルメール、ゴヤ

書誌事項

絵画の近代の始まり : カラヴァッジオ、フェルメール、ゴヤ

千葉成夫著

(五柳叢書, 91)

五柳書院, 2008.6

タイトル別名

絵画の近代の始まり : カラヴァッジオフェルメールゴヤ

タイトル読み

カイガ ノ キンダイ ノ ハジマリ : カラヴァッジオ フェルメール ゴヤ

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注記

日本語の主な参考文献: p76

内容説明・目次

内容説明

中世と近代のはざまで人間を誕生させたカラヴァッジオ。描写技術で視覚に変容をせまるフェルメール。戦争と内乱の最中、感覚で人間の向う側に触れるゴヤ。3人の画家の作品を通して、現代の絵画の源流を探る。

目次

  • 序章 近代まで
  • 第1章 カラヴァッジオ—人間の誕生
  • 第2章 フェルメール—視覚の変容
  • 付章 眼は、触れる—フェルメールと映画『オランダの光』
  • 第3章 ゴヤ—感覚の彼方、人間の向う側
  • 終章にかえて

「BOOKデータベース」 より

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