D・H・ロレンスと批評理論 : 後期小説の再評価
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書誌事項
D・H・ロレンスと批評理論 : 後期小説の再評価
国書刊行会, 2008.5
- タイトル別名
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DHロレンスと批評理論
D.H. Lawrence and critical theory : a revaluation of the later novels
- タイトル読み
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D H ロレンス ト ヒヒョウ リロン : コウキ ショウセツ ノ サイヒョウカ
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注記
引用文献: 巻末pi-xix
内容説明・目次
内容説明
ジラール、ドゥルーズ=ガタリ、フーコー—アクチュアルな現代思想を参照に、これまで性と過剰に結びつけられてきたロレンス像を解体し、後期テクストの新しい読解の可能性を探る。D.H.ロレンス研究最先鋭。
目次
- 第1章 超越論的媒体—『恋する乙女たち』における形而上的欲望
- 第2章 抵抗の目に見えない核—『アーロンの杖』における反美学的・反有機的傾向
- 第3章 脱領土化と再領土化—『アーロンの杖』とドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』
- 第4章 復讐心と脊椎意識の断念—『カンガルー』と群衆理論
- 第5章 群衆の消滅と悪の偏在化—『カンガルー』から『セント・モア』へ
- 第6章 不在の破壊的創造—『セント・モア』における自然・文明概念
- 第7章 消え行く媒体としての「アジアの中心」—『セント・モア』とネイティヴィスト・モダニズム
- 第8章 セクシュアリティ、ナチズム、ポストコロニアリズム—『羽毛の蛇』とミシェル・フーコー『性の歴史1 知への意志』
- おわりに ロレンスとキャノン—『チャタレー夫人の恋人』をめぐる批評動向
「BOOKデータベース」 より

