保護者とうまくいく方法 : 日常編・行事編・クレーム編48のポイント

書誌事項

保護者とうまくいく方法 : 日常編・行事編・クレーム編48のポイント

原坂一郎著

(ひかりのくに保育ポケット新書, 3)

ひかりのくに, 2008.5

タイトル別名

保護者とうまくいく方法 : 日常編行事編クレーム編48のポイント

タイトル読み

ホゴシャ ト ウマク イク ホウホウ : ニチジョウヘン ギョウジヘン クレームヘン 48 ノ ポイント

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内容説明・目次

内容説明

保育者であり、園児の保護者でもあった著者が両方の立場から「うまくいく」方法をわかりやすく48のポイントで紹介。

目次

  • 第1章 うまくいく日常編—保護者とのトラブルが起こらなくなる(人の決め手は第一印象。保護者は初めて出会う先生の第一印象を5秒で決める。第一印象が悪ければ、さまざまな不利益が自分にやってくる—第一印象が決め手;「保護者のみんな」と仲よくなろうと思うと、だれとも仲よくなれず、1対1の関係を作ると、あっというまに全員と仲よくなれる—「保護者のみんな」と仲よくなりたいときは;保護者は先生から話しかけられるのを待っている。先生の方から話しかけさえすれば、どんな保護者ともすぐ仲よくなる—保護者と話が弾まないときは? ほか)
  • 第2章 うまくいく行事編—保護者が満足する行事にするために(入園式 入園式は、先生が一年の中でもっとも子どもの名前を間違いやすい日。保護者はわが子の名前が間違われることを一番嫌う—入園式・大切なことは?;保育参観 保護者が見ているのは「先生の保育」ではなく「わが子の姿」。「保育の失敗」には気づかないが「わが子への対応のまずさ」にはすぐ気づく—保育参観・保護者が見ているのはわが子のみ;懇談会 ひとりひとりの感想や個人的な質問で時間をつぶすと、大多数の保護者が不満を抱く。保護者は先生の話を聞きたがっている—懇談会・保護者は先生の話を聞きたがっている ほか)
  • 第3章 要求・クレーム対応編—保護者に笑顔で納得してもらうために(保護者が求めているのはその「解決策」ではなく「満足感」。満足感が持てる言葉をたくさん使うようにする—満足感を味わえる言葉を言おう;保護者から要求やクレームがきたときは、それを謙虚に受け止める。さらに問題を大きくするようなリアクションを出さなくてもすむ—保護者の言葉は謙虚に受け止める;保護者から要求やクレームがきたときは、その背後に10倍のクレームがあると思うこと。保護者はふだん、言うのをがまんしている—ひとつのクレームの裏に10倍のクレームが ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86221732
  • ISBN
    • 9784564607332
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    111p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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