「難死」の思想
著者
書誌事項
「難死」の思想
(岩波現代文庫, 社会 ; 168)
岩波書店, 2008.6
- タイトル別名
-
難死の思想
- タイトル読み
-
ナンシ ノ シソウ
大学図書館所蔵 全125件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
同時代ライブラリー 1991年12月の再刊
内容説明・目次
内容説明
空襲の焼け跡で見た虫ケラのような死=「難死」は、国家のための美しい「散華」などでは決してなかった。「公」のために殺し・殺されることなく、「私」を生き抜くにはどうしたらよいのか。敗戦の日をめぐって、三島由紀夫の割腹自殺をめぐって、空爆にさらされるベトナムや、アメリカ脱走兵をめぐって…。思索し行動する作家が、人間そのものへの深い洞察にもとづき記す平和論。
目次
- 「難死」の思想
- 平和の倫理と論理
- 人間・ある個人的考察
- デモ行進とピラミッド
- 彼の死の意味
- 「生きつづける」ということ
- 「殺すな」から
「BOOKデータベース」 より