作家・石原慎太郎 : 価値紊乱者の軌跡
著者
書誌事項
作家・石原慎太郎 : 価値紊乱者の軌跡
(Edition trombone)
菁柿堂 , 星雲社 (発売), 2008.4
- タイトル別名
-
作家石原慎太郎 : 価値紊乱者の軌跡
- タイトル読み
-
サッカ イシハラ シンタロウ : カチ ビンランシャ ノ キセキ
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 観念小説としての『化石の森』
- 『国家なる幻影 わが政治への反回想』の意味するもの
- 戦後の日本社会批判—三島由紀夫との関係で
- 作家としての出発—「太陽の季節」は美しい小説か
- 実験小説の試み—『亀裂』
- 「文学の毒」—石原『秘祭』と二葉亭『平凡』
- 『刃鋼』—リアリズムと反リアリズム
- 「火の島」の実験
- 『青年の樹』の新鮮さ
- 映画『俺は、君のためにこそ死んでいく』を見て
- 石原文学の表現について
- 政治家と文学者は両立できるか
- 石原文学に対する過剰評価
「BOOKデータベース」 より