「小笠原流」日本の礼儀作法・しきたり : イラスト図解 : 「なぜ」がわかればすぐ身につく!

書誌事項

「小笠原流」日本の礼儀作法・しきたり : イラスト図解 : 「なぜ」がわかればすぐ身につく!

柴崎直人著

PHP研究所, 2008.4

タイトル別名

小笠原流日本の礼儀作法・しきたり

タイトル読み

「オガサワラリュウ」 ニホン ノ レイギ・ サホウ シキタリ : イラスト ズカイ : 「ナゼ」 ガ ワカレバ スグ ミ ニ ツク!

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注記

文献: p143

内容説明・目次

内容説明

挨拶の作法、食事の作法、冠婚葬祭の作法、年中行事…、理にかなった“小笠原流”の基本と由来をやさしく解説する。

目次

  • 第1章 姿勢・挨拶の礼儀作法(小笠原流「胴づくり」はすべての動作の基本—背骨のS字をくずさないように、下半身との動きをうまく連結させる;人の話を聞くときは集中している姿勢で—手は組まずに、静かに腿に据えて、相手を注視する ほか)
  • 第2章 冠婚葬祭の礼儀作法(披露宴に招待されてあわてないために—お祝いは当日持参するのが無難。出欠通知はただちに投函すること;披露宴の服装でマナー違反を犯さないために—昼の披露宴で新郎がタキシードを着るのは重大なマナー違反 ほか)
  • 第3章 飲食の礼儀作法(煎茶をおいしく入れるポイントは“温度”—上質のお茶なら六○度前後で旨味と甘みが引き出される;抹茶はもてなす側の心づかいも一緒に味わう—茶碗をまわす回数ではなく、正面を避けて口をつけることを意識する ほか)
  • 第4章 接待・贈答の礼儀作法(上座・下座の決め方で迷わないために—床の間がなければ、もっとも快適で安全な場所が上座になる;玄関ではコートを脱いでもいいの?—コート類や土産の鉢植えなど、室内に汚れを持ち込まない心づかいを ほか)
  • 第5章 年中行事のしきたり(なぜ、正月はめでたいのか?—日本の正月には、大正月のほかに七日正月、小正月、二十日正月もある;なぜ、節分の日に豆をまくのか?—家のいちばん奥の部屋から順に、大きな声を出して豆をまき、厄を祓う ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86254152
  • ISBN
    • 9784569699509
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    143p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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