江戸の天文学者星空を翔ける : 幕府天文方、渋川春海から伊能忠敬まで

書誌事項

江戸の天文学者星空を翔ける : 幕府天文方、渋川春海から伊能忠敬まで

中村士著

(知りたいサイエンス, 032)

技術評論社, 2008.7

タイトル別名

江戸の天文学者 : 星空を翔ける : 幕府天文方、渋川春海から伊能忠敬まで

江戸の天文学者星空を翔ける : 幕府天文方渋川春海から伊能忠敬まで

タイトル読み

エド ノ テンモン ガクシャ ホシゾラ オ カケル : バクフ テンモンカタ シブカワ ハルミ カラ イノウ タダタカ マデ

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注記

参考文献: p248-249

内容説明・目次

内容説明

観念的な陰陽道の宇宙観から、科学としての天文学へ。ときは江戸時代、初代天文方の渋川春海、高橋至時、伊能忠敬と、生涯をかけて宇宙の真理を探求し天文に情熱を注いだ人たちがいた。観測装置・技術は改良され、暦はより精密になった。そして彼らと我々をつなぐもの、それは…いつの時代も変わらない、星空に対するロマンである。

目次

  • 第1章 日本天文学の幕開けと渋川春海
  • 第2章 天文将軍、吉宗の登場
  • 第3章 麻田派天文学者と寛政の改暦
  • 第4章 浅草天文台と伊能忠敬の日本全国測量
  • 第5章 日本人を魅了した新奇な西洋天文儀器
  • 第6章 望遠鏡の製作と在野の天文家たち
  • 第7章 いつの時代も天体観望は皆の楽しみ—星空ロマン

「BOOKデータベース」 より

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