現代における実存主義の意味 : キルケゴールからサルトルへ

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現代における実存主義の意味 : キルケゴールからサルトルへ

青柳進著

近代文芸社, 2008.5

タイトル読み

ゲンダイ ニオケル ジツゾン シュギ ノ イミ : キルケゴール カラ サルトル エ

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注記

参考文献: p384-386

内容説明・目次

内容説明

長きにわたり、高校・大学教育の最前線で多くの学生たちと関わってきた著者が、哲学の原点に立ち戻り、現今の社会の歪みを見詰め、わかりやすく解説する。

目次

  • 第1章 キルケゴール(キルケゴールの現代的意味;キルケゴールが育ち生きた時代と風土 ほか)
  • 第2章 ニーチェ(ニーチェを考察する前に;ニーチェの生きた時代 ほか)
  • 第3章 ヤスパース(ヤスパースに対しての私の誤解;ヤスパースの歩み—年譜を追って ほか)
  • 第4章 ハイデッガー(ハイデッガーを考察する前に;年譜からみたハイデッガー ほか)
  • 第5章 サルトル(サルトル論を書く前に;サルトルの年譜から ほか)

「BOOKデータベース」 より

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