宇宙誕生100万分の1秒後の謎 : 大きさのない粒子からすべては始まる

書誌事項

宇宙誕生100万分の1秒後の謎 : 大きさのない粒子からすべては始まる

延與秀人著

(じっぴコンパクト)

実業之日本社, 2007.12

タイトル読み

ウチュウ タンジョウ 100マンブン ノ 1ビョウ ゴ ノ ナゾ : オオキサ ノ ナイ リュウシ カラ スベテ ハ ハジマル

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内容説明・目次

内容説明

「この世にあるモノは、どのようにつくりあげられていったのか—」モノは宇宙の時の流れとともにできあがる。つまり、この素朴な疑問の答えは、神秘的な宇宙の歴史のなかに眠っている。日本唯一の科学技術総合研究機関の研究者が、実験室で初期の宇宙を「見た」体験をもとに、万物の根源である宇宙創成期の謎、宇宙の歴史とモノができあがるプロセスをひもといていく。

目次

  • 1 100万分の1秒後—どろどろしたスープの宇宙
  • 2 100万分の1秒以前—すべてのエネルギーは一点に
  • 3 1万分の1秒後—3つ集まったら100倍の重さになった
  • 4 3分後—すべてのモノはラクをしたがる
  • 5 38万年後—そして宇宙は晴れ上がった
  • 6 4億年後—星のなかで変身

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86345972
  • ISBN
    • 9784408611907
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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