漢文が読めるようになる
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漢文が読めるようになる
(Beret books)
ベレ出版, 2008.4-
- [正]
- 論語編
- タイトル読み
-
カンブン ガ ヨメル ヨウニ ナル
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[正] ISBN 9784860641887
内容説明
漢文の読み方の基本から始めて、最後には送り仮名や返り点の付いていない文章(白文)にも挑戦。さあ漢文を読みましょう。
目次
- 第1章 送り仮名・返り点の付いている漢文を読む(「矛盾」の話『韓非子』;「きびしい政治は虎よりも恐ろしい」『礼記』;三国時代の英雄「関羽」と軍師「諸葛亮」『三国志』陳寿;「熟練の技」『帰田録』欧陽脩;「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る」李白;「春望」杜甫)
- 第2章 返り点の付いている漢文を読む(「推敲」の話『唐詩紀事』;「ホタルの光、窓の雪」『晋書』;「職務を忠実に守る」『韓非子』;「伯楽と名馬」「雑説」韓愈;「幽霊を売った男」『捜神記』)
- 第3章 送り仮名・返り点の付いていない漢文を読む(「母の老いを知る」『説苑』;「進んでいる舟にしるしを刻みつけた男」『呂氏春秋』;「書物からの知識よりまず体験せよ」『荘子』)
- 巻冊次
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論語編 ISBN 9784860642587
内容説明
さあ、『論語』の原文を読んでみましょう。まずは訓点のついている文章で練習し、あとで、返し点も送り仮名も付いていない白文のまま『論語』に挑戦していきます。
目次
- 第1部 訓読の基本・訓点の付いている文章を読んでみる(返り点と送り仮名;朋有り遠方より来る;人を知らざるを患ふるなり;君子は言に訥にして;之を楽しむに如かず ほか)
- 第2部 白文で読んでみる(吾十有五にして学に志す;温故知新;父母の年、知らざるべからざるなり;朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり;学びて思はざれば則ち罔し ほか)
「BOOKデータベース」 より