テレビ、このやっかいな同居人
著者
書誌事項
テレビ、このやっかいな同居人
(朝日文庫, [あ44-1])
朝日新聞出版, 2008.5
- タイトル別名
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第3の家族 : テレビ、このやっかいな同居人
- タイトル読み
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テレビ コノ ヤッカイナ ドウキョニン
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注記
「第3の家族 : テレビ、このやっかいな同居人」(KSS出版 1998年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
テレビ登場から半世紀。テレビ番組を自ら創り、テレビをよく知り、テレビを愛した男・阿久悠が熱誠こめて語り、綴ったメディア論。テレビの本質、その魅力と悪魔性を衝きつつ、共生する術を探る。著者一流の文明批評でもあり、21世紀へ発信すべく遺されたメッセージ。
目次
- 1 ロングインタビュー悪魔の発明(テレビ登場四十年後の状況;強迫観念を与えるコンピューター;テレビの罪は人間の知恵で解決可能;二メートルもあるアメリカ兵の前で ほか)
- 2 阿久悠テレビ日記—第3の家族(鵜呑みにするから気をつけろ;風は吹いていない—野球と相撲;なくなりそうなもの;でしゃばりオヨネがいる ほか)
「BOOKデータベース」 より