演戯の精神史 : バロックからヌーヴェルヴァーグまで

書誌事項

演戯の精神史 : バロックからヌーヴェルヴァーグまで

矢橋透著

水声社, 2008.6

タイトル読み

エンギ ノ セイシンシ : バロック カラ ヌーヴェル ヴァーグ マデ

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収録内容

  • ロトルー『本当の聖ジュネ』
  • マリヴォー『愛と偶然の戯れ』
  • ミュッセ『ロレンザッチョ』
  • クローデル『繻子の靴』
  • ジュネ『バルコン』
  • リヴェット『地に堕ちた愛』
  • 鴻上尚史『朝日のような夕日をつれて』

内容説明・目次

内容説明

演技/演戯はいかにして世界を変えたか?転変する“現在”と対峙・葛藤し、“世界”を構築する劇作家たち。そこには、数々の革新があった。「演戯」というメタ演劇的な視点で、新たに提示されるフランス演劇史の350年。

目次

  • プロローグ
  • 第1章 ロトルー『本当の聖ジュネ』
  • 第2章 マリヴォー『愛と偶然の戯れ』
  • 第3章 ミュッセ『ロレンザッチョ』
  • 第4章 クローデル『繻子の靴』
  • 第5章 ジュネ『バルコン』
  • 第6章 リヴェット『地に堕ちた愛』
  • エピローグ 鴻上尚史『朝日のような夕日をつれて』

「BOOKデータベース」 より

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